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伸びる平均寿命と生命保険の現状

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伸びる平均寿命と生命保険の現状

老夫婦2

先日厚生労働省より平成27年の簡易生命表が発表され、男性が平均寿命が「80.79歳」、女性が「87.05歳」といずれも過去最高を更新しました。

各国、地域と比較すると男性は「1位は香港」「2位はアイスランド」「3位はスイス」そして4位が日本です。
女性は、「1位は香港」2位が日本でした。

27年の冬はインフルエンザがあまり流行らず、肺炎で亡くなる高齢者が少なかったことと、がん、心疾患、脳血管疾患の3疾患による死亡が減ったことが原因として大きいようです。

医療技術の進歩や健康志向もあり平均寿命はまだ延びると予測されています。

男性男性男性男性男性
年齢40歳65歳75歳90歳95歳
生存率98.2%88.8%74.6%25.0%9.0%
女性女性女性女性女性
年齢40歳65歳75歳90歳95歳
生存率99.0%94.2%87.7%49.1%24.9%

90歳時点での「男性の生存率は25.0%」、「女性は49.1%」です。
95歳時点では「男性の生存率は9.0%」 、「女性は24.9%」となっております。

50%の方が生存すると期待される年数を寿命中位数といいますが、女性の場合、89.79歳となっております。約5年後の95歳時点では24.9%になり、4人に1人が生存されていることになりますので、約90歳以降、一気に死亡率が上がっているのが分かります。

このデータを保険に置き換えると、一般的に80歳までの死亡保障というプランに加入している契約もたくさんありますので、90歳までの生存率をみていくと、男性は4人に1人女性の場合2人に1人が保険期間が満了し死亡保険金がもらえないという現象が発生します。

死亡保障は残された家族のために残す大切な保険です。折角準備してあっても保険期間が満了しては大変です。
ライフプランに合わせしっかり保障を準備することはとても重要となってきます。

しっかりとしたプランの設計・提案は是非「虹色ほけんプラザ」にお任せ下さい。
ピッタリの保険選び、お手伝い致します。

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