医療・がん保険

気になるがん保険選び・がん治療の現状

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「がん」にかかる人は増加しております。
国立がん研究センター(国立がん研究センターがん登録・統計)による2018年のがん統計予測では、新たにがんと診断される罹患数は「1,013、600人」と全がんでは100万人を超える予想結果となっています。
男女別の罹患率では、「男性が61.9%」、「女性が46.5%」と生涯にがんに罹患する状況となっています。

次に「がんにかかりやすい部位」についてが以下の表です。
がんにかかりやすい部位は男女では異なります。

がんは再発、転移するリスクもあります。
がんを経験された方の多くの悩みは、いつまた再発、転移するのかといった不安は絶えず抱えているというお声をいただきます。
では再発率はどれくらいあるのかが以下の図です。

がんは近年医療技術の進歩により、「不治の病」から「治せる病気」へと変わってきました。
がんの治療方法も多様化しています。
がんの主な治療方法としては三大治療と呼ばれる「手術」・「放射線治療」・「化学療法」となります。
薬物療法による治療方法は大きく3種類
① 抗がん剤治療
② 分子標的治療
③ ホルモン療法(内分泌法)
「抗がん剤治療」では、化学物質によってがんの増殖を抑え、がん細胞を破壊する治療です。副作用もありますが、近年は副作用を抑える薬や、投与方法により負担は軽減されています。

「分子標的治療」では、多くの抗がん剤はがん細胞だけでなく正常な細胞にまでダメージを与えてしまい、それが副作用の原因となることがあるため、がん細胞だけを標的にする分子標的薬を用いた治療ではがん細胞を効率よく攻撃し、正常な細胞のダメージが少ないため、副作用が少ない抗がん剤として注目を集めています。ただ、薬価が高額なものが多く、経済的な負担が生じるのが課題です。

「ホルモン療法(内分泌法)」ではがん細胞の増殖にかかわる体内のホルモンや働きをおさえる療法です。
前立腺がんの増殖・進展は、男性ホルモンに依存しています。男性ホルモンの働きを抑えて前立腺がん細胞の増殖と活動を抑える治療法です。乳がんでは、体内の女性ホルモンの影響でがん細胞の増殖が活発になる性質のものがあります。ホルモン剤により体内のエストロゲン(女性ホルモン)の働きを妨げたり、エストロゲンがつくられないようにして、がん細胞の増殖を抑える治療法です。
乳がんの場合、閉経前のホルモン療法では2~5年、なかには10年間という長期間の治療となる場合があります。

最近では、がん治療は医療技術の進歩により「放射線治療」「抗がん剤治療」「ホルモン剤治療」など通院でも行える治療が増えています。
そのため入院によるがん治療が短期化しています。

通院治療にともない、交通費がかさんだり、治療を受けたい医療施設がお住いの地域になく、遠方へ足を運ばないといけないなど、治療費以外にも諸費用は発生しますので、経済的不安を軽減するためにも通院治療にかかる費用対策は必要となります。

がんに対しては以下の4つのポイントしっかり押さえておきましょう!
① がんは生涯で約2人に1人が罹患する可能性がある病気で、決して他人ごとではない現状であること。
② 再発や転移のときに対しても備えが必要であること。
③ 放射線、化学療法など多様化するがん治療に対する備えが必要であること。
④ 通院治療などの交通費や諸費用に対する備えが必要であること。


早期発見に欠かせないのが「がん検査」です。職場等で行われる定期健康診断だけでは発見できないがんも、今や画期的な検査方法で早期発見が可能となっております。

①PET検査
PET検査とは、「陽電子放射断層撮影」という意味で、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略です。
通常、がんは実際に腫瘍ができたり、体に変化が起きてから見つかることが多く、がん細胞の成長がある程度進んでからでないと発見しにくい病気でもあります。

PET検査は特殊な検査薬で「がん細胞に目印をつける」というのがPET検査の特徴です。検査薬を点滴で人体に投与し全身の細胞のうち、がん細胞だけに目印を付け、専用の装置で体を撮影することでがん細胞を見つけることができます。

発見できるステージ・・「ステージ1・2~」
部位       ・・「全身」胃がん、肝細胞がん、脳腫瘍、腎、尿路がん、前立腺がん、白血病など一部苦手部位があり
判明結果の制度  ・・「約25%」
費用       ・・「10万円前後」

②血液RNA検査
一滴の血液からがんを検出できる遺伝子検査です。
遺伝子検査には、大きくDNA検査とRNA検査に分かれます。DNAには、将来発症する可能性のある病気のリスクが隠されているため、カウンセリングをしっかり受けないと「将来、がんに罹るかもしれない」という不安だけが残ることになるかもしれません。一方で、RNAは今、体内にがん細胞があるかどうかを検出することのできる指標になります。
疾患にかかった各臓器から分泌される疾患特異的因子(マイクロRNA)を検出し、画像検査で写らないような早期の段階から調べることができます。

発見できるステージ・・「ステージ0~」
部位       ・・「全身」(13部位)
判明結果の制度  ・・「約99%」
費用       ・・「2万円前後」※2021~2022年頃 東芝が実施予定

③線虫検査
線虫(C.elegans)が優れた嗅覚により、尿中のがんの匂いを識別する性質を利用した検査です。
線虫が匂いに対して走行行動(がん患者の尿には誘引行動を、健常者の尿には忌避行動)を示す性質を利用しています。

がん患者の方には、健康な人にはない特有の匂いがあることが様々な研究結果から示唆されています。線虫は、犬の約1.5倍の嗅覚受容体様遺伝子を持つため、より多くの匂いの識別が可能であると考えており、最新の臨床研究において、がん患者の尿と、健常者の尿を高精度に見分けることが明らかになりました。

発見できるステージ・・「ステージ0~」
部位       ・・「全身」(15部位)
判明結果の制度  ・・「約90%」
費用       ・・「9,800円前後」現在実用中

まずはお気軽に無料保険相談にてお問い合わせください。

 

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