医療・がん保険

先進医療特約の必要性

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先進医療特約

先進医療写真

最近よく耳にするけど「先進医療ってなに?」と感じている方も多いと思います。
たぶん、高度なすごい治療なんだろうなというイメージはみなさん持っているが、はっきりと分からないのが実情ではないでしょうか。

医療保険を検討する際には、「先進医療特約」という保障がパンフレットや資料には掲載されています。
この保障って必要なの?と感じる方も多いと思いますので、まずは、先進医療がどんなものか確認しましょう。

先進医療とは
厚生労働大臣が承認した先進性の高い医療技術のことで、特定の大学病院などで研究・開発された難病などの新しい治療や手術はどは、ある程度実績を積んで確率されると、厚生労働省に「先進医療」と認められます。

先進医療は、公的医療保険の対象にするかを評価する段階にある治療・手術です。
なお、厚生労働省に届け出た医療機関以外で先進医療と同様の治療・手術などを受けても先進医療とは認められません。

先進医療の技術料
先進医療に係る費用は、患者が全額自己負担です。この費用は、医療の種類や病院によって異なります。

先進医療の医療費Jpeg

先進医療の数
2016年8月1日現在での先進医療の数は「100種類」です。
※評価の結果、公的医療保険の対象に移ったり、評価の対象から外れたり先進医療の内容は、時とともに変化します。

先進医療の種類(一例)

種  類技 術 料
※1件あたりの費用
重粒子線治療
(がん放射線治療)
約308万円
陽子線治療
(がん放射線治療)
約268万円
多焦点眼内レンズを
用いた水晶体再建術
(白内障手術)
約 53万円

(中央社会保険医療協議会「平成27年6月30日時点で実施された先進医療の実績報告について」より算出)

 

重粒子線がん治療とは?

がんの三大治療と呼ばれる「手術」「抗がん剤治療」「放射線治療」の放射線治療のあたります。
がんを切らずに、からだへの負担を抑えて治療する方法です。

重粒子線がん治療は、炭素イオンを加速器で光速の約70%まで加速し、がん病巣に狙いを絞って照射する最先端の放射線治療法です。

従来の放射線治療で使用されるエックス線やガンマ線は、がん病巣に対して体外から照射すると、からだの表面近くで放射線が最大となり、それ以降は次第に減少していき、からだの深いところにあるがん病巣に十分なダメージを与えることができません。また、がん病巣以外の正常な細胞にもダメージを与えてしまいます。

重粒子線及び陽子線は、からだの表面では放射線が弱く、がん病巣において放射線量がピークになる特性を有しています。
このため、がん細胞をピンポイントで狙い撃ちすることができ、正常な細胞へのダメージを最小限に抑えることが可能です。

スライド2

※ 九州国際重粒子線がん治療センター資料より

 

「先進医療特約」の必要性

上記例で「がんの治療に400万円」がもしかかっ場合、先進医療特約が付いた医療保険やがん保険に加入していれば、300万円の先進医療の技術料は特約から支払われることになります。

しかし、そのような特約の準備がない場合には、技術料を自己負担でまかなうか、自己負担が不可能な場合には、その治療をあきらめて、違った治療方法を探さなければなりません。

将来、先進医療を受ける確率はそんなに高くはないかもしれませんが、万が一のためにもその必要性はあるのではないでしょうか。

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